完成された建築空間の中にたたずむテキスタイルは、その場にとけ込み、人と建築と自然をバランスよくつなげるようなものになる。
木の温もりとあたたかな空気にこだわるご家族が選んだのは、生まれ育った実家と同じOMの家でした。世代を越えて受け継がれた、心地よい“家づくり”とは?
「性能だけに目を向け、“暮らしやすさ”に配慮が欠ける住宅」が許せない。伊礼さんの建築に対する真摯な想い、また彼が考える“いい家”とは?
パッシブハウスの第一人者として活躍される、森みわさん。“本当の省エネ住宅”の普及に奔走する、彼女が提唱する本質的な“家づくり”とは?